車種別スピーカーパッケージ搭載のスバル、レンタカーで試す

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ソニックプラス SFR-S01E(スタンダードモデル)
ソニックプラス SFR-S01E(スタンダードモデル) 全 5 枚 拡大写真

ソニックデザインは、ニッポンレンタカー北海道と提携し、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を搭載したスバル車をレンタカーとして利用できる期間限定企画「SUBARUドライブキャンペーン」を6月18日から10月14日まで開催する。

今回の企画は、レンタカーとしては少数のスバル車に車種別スピーカーパッケージのソニックプラスを搭載したもの。スバル車のパフォーマンスと、スバル純正アクセサリーにも採用されているソニックデザインの音質を、じっくりと体験できる。

レンタカーには、パイオニアカロッツェリア楽ナビを全車に搭載し、車内空間とソニックプラスの特性に合わせて音質・音場をセッティング。また、音量を下げても聴きやすいサウンドは、長時間ドライブに適している。車内の会話を邪魔することなくサウンドが広がる。

対象車両と搭載製品は『レヴォーグSTIスポーツ』10台×SFR-S01E(スタンダードモデル)、『WRX STI』5台×SFR-S01M(ハイグレードモデル)、「WRX S4」5台×SFR-S01M(ハイグレードモデル)、『BRZ STIスポーツ』10台×SP-862(スタンダードモデル)。

利用料金(レギュラーシーズン、通常コース12時間)は、レヴォーグSTIスポーツが1万0152円、WRX STIが1万3608円、BRZ STIスポーツが1万1448円など。

予約はSUBARUドライブキャンペーンのウェブサイトより受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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