観光列車をデザインしたコンビニ店舗 7月5日オープン

鉄道 企業動向
多度津駅前にオープンする観光列車「四国まんなか千年ものがたり」をラッピングした店舗のイメージ。ラッピングは店舗正面と左横に施される。
多度津駅前にオープンする観光列車「四国まんなか千年ものがたり」をラッピングした店舗のイメージ。ラッピングは店舗正面と左横に施される。 全 1 枚 拡大写真

四国キヨスクは7月5日、四国鉄道発祥の地である多度津駅(香川県多度津町)付近に、JR四国の観光列車をイメージした「セブン-イレブン」をオープンさせる。

四国キヨスクでは、2014年に宇多津駅(香川県宇多津町)にセブン-イレブン・ジャパンと提携した「セブン-イレブンKiosk」店舗をオープン。以来、19店舗が展開されたが、今回の20店舗目は、多度津駅が観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の始発・終着駅であることから、外壁に同列車のイメージをデザインする。

この店舗は、多度津駅北側駅前ロータリー入口にある跨線橋横に設置。観光列車のイメージをデザインしたコンビニ店舗は全国でも珍しいという。

オープン前日の7月4日には、16時から18時までプレオープニングが行なわれる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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