ボルボスタジオ青山、『美術手帖』とのコラボフリーペーパー配布へ 周辺カルチャースポットを紹介

自動車 ビジネス 国内マーケット
TOKYO ARTRIP by VOLVO
TOKYO ARTRIP by VOLVO 全 7 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンと『美術手帖』(美術出版社)は、東京のカルチャーをアート&デザイン好きの目線で紹介するシリーズ書籍『TOKYO ARTRIP』とのコラボレーション・フリーペーパー『TOKYO ARTRIP by VOLVO』を発行する。

【画像全7枚】

TOKYO ARTRIP by VOLVOは、共同アートプロジェクト「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」第5弾の関連企画として制作。TOKYO ARTRIPの中から新旧問わずトレンドを感じられる青山、表参道近辺の名店やデザインの優れた建築スポットを厳選して紹介する。「ボルボスタジオ青山」や掲載された一部の店舗などで6月29日より配布する。

ボルボスタジオ青山は、イタリア・ミラノに続く世界で2軒目となるボルボのコンセプトストアとして2017年10月にオープン。単なるショールームではなく、ブランドの発信基地として、多くのイベントを通してスウェーデンの文化やボルボの哲学を広く伝える役割を担っている。

その活動の一環として『美術手帖』が現代アーティストを招聘する展示企画「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」を、2017年11月(田附勝)、12月(大和田俊)、2018年3月(荒木悠)、2018年4月(大小島真木)と4回にわたって開催。今回の第5弾は、絵画を構成する最低限の要素である「線」の在り方を追求するアーティスト 本山ゆかりの作品を紹介する。会期は6月29日から7月16日まで。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  2. ヒョンデの高級車ジェネシス、『G90ウィングバックコンセプト』世界初公開…全長5.1m超の大型ワゴン
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. メルセデスベンツ、改良新型『Sクラス』をプレビュー…レベル4の自動運転が可能に
  5. ルノー『トゥインゴ』新型、欧州価格は約360万円から…フランスでは補助金適用で約320万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る