小説集『未来製作所』…デンソー×幻冬舎が企画、モノづくりをテーマにしたショートショート10篇

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『未来製作所』
『未来製作所』 全 1 枚 拡大写真

デンソーと幻冬舎は、未来のモビリティやモノづくりをテーマにした小説『未来製作所』を共同で企画・制作し、6月21日より全国の書店にて発売する。

デンソーは、2030年長期方針「地球に、社会に、すべての人に、笑顔広がる未来を届けたい」を実現するために、多様な人々とモビリティやモノづくりの未来を共創していきたいとしている。今回の企画では、デンソーの最先端の技術やモノづくりの現場を取材した5名の作家が、自由に発想を広げ、未来のモビリティやモノづくりをテーマにしたショートショートを創作した。

家を持たずレンタルのクルマで優雅に暮らす若者、交通事故がゼロになる「ラプラス・システム」を開発した研究者の妹と政治家の兄、犬とパソコンを一体化させるという新鮮奇抜なアイデアを成功させた会社員など、未来製作所は、5分で胸が高鳴ってくる、ショートショート10篇を収録している。

新書版142ページ。価格は1300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る