豊田自動織機、フォークリフトなど7月16日より値上げ 平均3.0%

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豊田自動織機のエンジンフォークリフト(参考画像)
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豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、フォークリフト等の産業車両の国内販売価格を7月16日より平均3.0%値上すると発表した。

値上げの主な理由は、産業車両に使用されている鋼材や非鉄金属など、原材料価格の継続的な高騰。

主な機種の新価格は、ディーゼルエンジンフォークリフト「GENEO」(2.5t)が 390万3000円(現行375万2000円)、カウンタータイプ四輪電動フォークリフト「gene B」(1.5t)が313万7000円(同304万5000円)、カウンタータイプコンパクト電動フォークリフト「Ecore」(1.5t)が307万4000円(同298万4000円)、リーチタイプ電動フォークリフト「Rinova」(1.5t)が292万7000円(同286万9000円)など。

《纐纈敏也@DAYS》

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