環境に優しい「まち・住まい・交通」の実現を推進 国交省が事業を公募

自動車 社会 行政
まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するための地域エネルギー・環境モデル構想の実現に向けた事業の概要
まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するための地域エネルギー・環境モデル構想の実現に向けた事業の概要 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するため、地域エネルギー・環境モデル構想の実現に向けた事業を目指す地方公共団体から企画提案を募集する。

国交省では、低炭素社会の実現に向けて、まち・住まい・交通の一体的な地域エネルギーと環境モデルを推進するため、都市規模、地域特性に応じたモデルを構築していく。この一環として、環境改善に貢献する取り組みを目指す団体から、幅広く将来像や目標、取り組み方針などの地方公共企画提案を募集する。地方公共団体と連携する民間団体の応募も可能。

「まち」「住まい」「交通」の融合した取り組みを期待するが、いずれか1つの分野に特化した構想でも受け付ける。
応募のあった企画提案の中から2~3地域を採択し、有識者、国土交通省関係部局で構成するタスクフォースによって現地調査、課題抽出、解決方策の検討、提案主体への助言などを行い、構想の具体化を支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る