オートバックス×クラッツィオ、車種専用シートカバーのオリジナルコラボモデルを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
本革パンチングタイプ取付イメージ
本革パンチングタイプ取付イメージ 全 6 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、「クラッツィオ」とコラボした車種別専用設計「オリジナルシートカバー」の販売を、6月26日より全国のオートバックスグループ店舗およびオートバックス公式サイトにて開始した。

新製品は、シートカバーメーカーのトップブランド「クラッツィオ」とコラボレーションしたオートバックスオリジナルのシートカバー。クラッツィオのシートカバーは、車種別の専用設計となっており、シート本体だけではなく、アームレストやシートベルトとのフィット感にも優れている。今回発売するオートバックスオリジナルシートカバーは、販売価格を抑えつつ、細部にこだわりを持たせたハイグレードモデルの「本革パンチングタイプ」と、スタンダードモデルの「スタイリッシュタイプ」の2種類を用意した。

本革パンチングタイプは、直接触れる部分には高級感のある本革パンチングを使用し、車内をラグジュアリーな空間に演出しつつ、それ以外の部分には PVC(合皮)を使用することで、本革を使用したシートカバーとして低価格を実現した。

スタイリッシュタイプは、クラッツィオシリーズでも人気のある「クラッツィオネオ」をベースに、カバーの素材にPVC(合皮)を使用。また、シートラインの縫製にはボルドーカラーのダブルステッチをあしらい、暗いところではブラック、明るいところではレッドに見えるように、さりげない演出を施している。

価格(全席分・税別)は本革パンチングタイプの2列シート車用が4万円、3列シート車用が5万円。スタイリッシュタイプは2列シート車用が2万5000円、3列シート車用が3万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る