安心して“愛車”の修理ができる環境を目指して…木更津市の中央鈑金にテュフ「プラチナ」認証

自動車 ビジネス 国内マーケット
千葉県木更津市の「中央鈑金」本社
千葉県木更津市の「中央鈑金」本社 全 11 枚 拡大写真

難しくなる自動車修理と信頼できる工場選び

われわれ一般ユーザーにとって、万が一の事故の際などにどこで修理をお願いするかは、「大切な愛車をしっかり直してくれるのか」という意味で、悩ましい問題でありとても重要になる点だ。
自分で修理工場を選ぼうとする時に難しいのは、車検などと違って鈑金・塗装には信頼できる工場の明確な判断基準が無いところだ。最近のクルマの進化は目まぐるしく、アルミ合金など素材の変化や安全運転支援装置の標準化など修理を取り巻く環境は難しくなるばかり。そんな中で注目を集めているのが「テュフ」認証だ。

【画像全11枚】

テュフ認証とは?

世界的な第三者機関として知られ、ドイツに本社を置くテュフラインランド(ちなみに第三者機関とは、さまざまな分野の工場などの監査を行い「ここの設備や技術力は優れていますよ」という、いわばお墨付きを与える組織のことを言う)。その日本法人、テュフラインランドジャパンが、自動車修理工場に対して監査を行い、厳しい基準をクリアした工場にのみ与えているのがテュフ認証だ。ポイントになるのは利害関係の無い第三者が監査している点。今まで信頼できる工場の基準が無かった自動車の修理だが、中立で客観的な監査を行うことで、工場の良し悪しを測る“共通のものさし”となり、良い工場を“見える化”してくれる。一般ユーザーにとって「わかりやすい基準」になるのだ。


◆最上位の「プラチナ」認証を取得

そのテュフ認証の中でも最上位の「プラチナ」認証を、千葉県木更津市の「中央鈑金(磯部友昭社長)」が取得した。テュフ認証には、プラチナとゴールドがあり、プラチナは「最新かつ高い品質の修理を行える工場」で、アルミ合金が採用された自動車の修理も適切に行える設備・環境を有している工場だ。

工場の“明るさ”も条件の1つ。アルミ合金の専用ブースも必須
アルミ合金の作業専用工具が必要になる
同社の磯部社長は認証取得について、「エンドユーザーに対して、正しい修理を最高品質で提供することが最大の目的です」と話す。「欧米など海外と違って、日本の車体整備事業者には、法律や資格といった明確な基準がありません。今回の認証取得で、お客さまに少しでも安心して愛車の修理を任せられる工場として選んで頂けると嬉しいですね」と続け、認証取得への想いを語った。

正しい修理を行うための設備は当然整っている
本社2階の塗装ブース。大型のヨーロッパ車に対応できるスペースの確保もプラチナの条件
ヒトと環境に優しい水性塗料への対応も必須
また、「設備や技術は、“最近のクルマの修理”にあって当たり前のものですから、正直そこまでの苦労はなかったです。大変だったのは、作業効率や動線の確保といったスペースを作ることや、整理整頓の徹底、他にも書類の管理、業務効率化といった、今まで手が届いていなかった部分ですかね」と言い、ただ設備を整えるだけではない、実に多岐に渡る厳しい基準への対応の苦労を明かす。

徹底した整理整頓が求められる。工具など全てのものの置く場所が決められている
場内を清潔に保つため、作業をしている傍らにもホウキとチリトリが
キッチリとした工程管理で作業の効率化をはかる
「定期的に機械や工具の校正をする必要もありますし、認証を取得した後もやらなければならないことは盛りだくさんです」と笑顔で締めくくった磯部社長。木更津エリアで安心・安全の修理工場を探しているユーザーは、ぜひ中央鈑金を尋ねてみて欲しい。最高品質の修理と、最高のおもてなしで迎えてくれる。

中央鈑金の磯部友昭社長
同社の他にも、全国でテュフ認証を取得した修理工場が増えている。自宅の近くなどで、テュフ認証を取得している工場を探してみてはいかがだろう?いざという時に愛車を任せられる工場の参考になるはずだ。

ユーザーが安心して“愛車”の修理ができる環境を目指して…木更津市の中央鈑金がテュフ「プラチナ」認証取得!

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る