メルセデスベンツ CLS 新型…デザインコンシャス[詳細画像]

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツCLS新型
メルセデスベンツCLS新型 全 38 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は6月25日、4ドアクーペの新型メルセデスベンツ『CLS』(Mercedes-Benz CLS)を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて、同日発売した。7年ぶりのフルモデルチェンジだ。

CLSは流麗でダイナミックなクーペスタイルと、サルーンの快適性と機能性を融合した「4ドアクーペ」という新しいセグメントを創出したトレンドセッターだ。

新型は、前傾したフロントエンドや、低い位置に設けられた幅の広いヘッドライト、さらに、「Sensual Purity(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づいて、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、メルセデスベンツの新しいデザイン語法を初めて採用した、デザインコンシャスなモデルだ。

メルセデスベンツCLS新型デザイン開発
一方、最新のパワートレインを搭載するほか、最先端の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」など革新技術を搭載した。

現時点で「CLS220dスポーツ」と「CLS450 4MATICスポーツ」が導入される。CLS220dスポーツは2.0リットル、直列4気筒直噴ディーゼルターボを搭載、右ハンドル、メーカー希望小売価格は消費税込み799万円。CLS450 4MATICスポーツは 3.0リットル、直列6直噴ターボエンジンを搭載、ハンドルは左右いずれかを選べる。価格はハンドル位置にかかわらず1038万円。
当時は輸入車をメインに取り扱う中古車販売店がほとんどなかったため、現社長の…

《高木啓》

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