交差点を右折のクルマと衝突、進路を塞がれた直進バイクの2人が死傷

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交差点を右折していた乗用車と、対向車線を直進してきた2人乗りバイクが衝突する事故が起きた。バイクは進路を塞がれるような状態でクルマの側面部に衝突しており、乗っていた男性2人が死傷した。

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2日午後8時55分ごろ、栃木県宇都宮市内の国道123号で、交差点を右折していた乗用車と、対向車線側を直進してきた2人乗りの中型バイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクの2人が死傷している。

栃木県警・宇都宮東署によると、現場は宇都宮市石井町付近で片側2車線の直線区間。交差点には信号機が設置されている。乗用車は交差点を右折していたところ、対向車線側を直進してきたバイクが側面部に衝突した。

衝突の弾みでバイクは転倒。真岡市内に在住し、ブラジル国籍を持つ17歳の男性が頭部強打でまもなく死亡。別の17歳男性が頭部強打で意識不明の重体となっている。クルマを運転していた宇都宮市内に在住する30歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)容疑で事情を聞いている。

現場は夜間でも見通しの良い区間。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、バイク側の運転者特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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バイクは機動性に優れた乗り物ではあるが、それは運転者1人で乗っている場合の話。2人乗りになると機動性はどうしても低下してしまうし、緊急回避の動作にも制限が出てしまう。

今回の事故では右折車に進路を塞がれる状態で衝突しているが、警察ではバイク側の速度超過進行も事故原因のひとつとみて、衝突直前に出していた速度の割り出しも急いでいる。

《石田真一》

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