小型二輪車新車販売、Z900RS ヒットのカワサキが8年ぶりのトップ 2018年上半期

モーターサイクル 企業動向
Z900RS/メタリックスパークブラック
Z900RS/メタリックスパークブラック 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は2018年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比0.6%増の3万3108台、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。

メーカー別では、『Z900RS』などが好調だったカワサキが同68.1%増の8485台で2年連続のプラス、7年ぶりのトップとなった。前年トップだったホンダは同18.1%減の6454台で2年ぶりのマイナス。3位ヤマハは同24.1%減の5023台で3年連続のマイナスだった。スズキは同11.2%増の2796台で2年ぶりのプラス、輸入車などのその他は同4.6%減の1万0350台で2年連続のマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  4. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  5. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る