日本自動車輸入組合(JAIA)は、2018年上半期(1-6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比3.7%減の9916台で、2年連続のマイナスとなった。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同12.0%減の4382台で2年連続のマイナス。シェアは44.2%で4.2ポイントダウンした。
2位のBMWは同3.3%増の2426台で2年連続のプラス、3位ドゥカティは同10.4%増の920台で2年ぶりのプラス。以下トライアンフは同12.9%減の895台で2年連続のマイナス、KTMは同35.9%増の715台で4年ぶりのプラストなッた。