記録的な大雨、経験のない範囲で通行止めも---高速道路利用に注意 平成30年7月豪雨

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6日現在、活発な前線による大雨の影響で、西日本をはじめ各地で高速道路の通行止めが発生している。今後も、広範囲に長時間降り続く豪雨により、「かつて経験のない広い範囲で」(西日本高速道路)通行止めが予想されている。

雨は8日にかけて断続的に降り続くと予想されており、今後もさらに広範囲での通行止めが予想される。

道路事業者では、やむを得ず高速道路を利用する場合は、気象予測や道路交通情報を確認するよう、注意を呼びかけている。

気象庁予報部の6日11時07分の発表によると、西日本と東日本では、8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、過去の大雨を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがある。今後の雨によっては特別警報を発表する可能性もあるという。気象庁では、土砂災害、河川の増水や氾濫や、低い土地の浸水に、警戒を呼びかけている。
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《高木啓》

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