ホンダ「N」シリーズ、累計販売200万台を79か月で達成
自動車 ビジネス
国内マーケット

「N」シリーズは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間により、多彩な使い勝手を実現。充実した安全装備・快適装備、力強い走りなどにより、多くのユーザーから支持を得ている。
「N」シリーズは、2011年12月に第1弾モデルとしてN-BOXを発売。以降、2012年7月に『N-BOX+』、同年11月に『N-ONE』、2013年11月に『N-WGN』、2014年12月に『N-BOXスラッシュ』をリリース。2015年2月には発売から39か月でシリーズ累計100万台を達成した。
そして2017年9月にはN-BOXを初めてフルモデルチェンジして発売。新たなプラットフォーム、パワートレインを採用したほか、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。今夏には「N」シリーズの新たなモデルとして、軽バン「N-VAN」の発売を予定している。
創業は1994年。当時は金沢市に輸入車をメインに取り扱う中古車販売店がほ…
《纐纈敏也@DAYS》