フィアット パンダ4×4、「森林」をイメージしたスタイリッシュな限定車発売へ

自動車 ニューモデル 新型車
フィアット パンダ 4×4 フォレスタ
フィアット パンダ 4×4 フォレスタ 全 7 枚 拡大写真

FCAジャパンは、フィアット『パンダ 4×4』(Fiat Panda 4x4)に特別仕様車「フォレスタ」を設定し、7月14日より100台限定で発売する。

「フォレスタ」とは、イタリア語で「森林」の意味。限定モデルは、その名の通り、自然の中を爽快に駆け抜ける4×4の走破性と、都会の街並みにも馴染むスタイリッシュなデザインを高次元で両立したスモールSUVに仕上がっている。

エクステリアは、スキッドプレートが追加された4×4モデル専用の前後バンパー、専用15インチアルミホイール+175/65R15タイヤを採用。スモールSUVらしい精悍なイメージとしている。

ボディカラーには、シリーズ初採用となるシネマブラックと4×4専用色となるトスカーナグリーンの2色を設定。内装は、グリーン基調のインストルメントパネルと、ダークグレーとグレーのシートを組み合わせた2トーンインテリアにより、シックな室内空間となっている。

価格は251万6400円。
フィアット『500』(Fiat 500)に南国をイメージした特別仕様車「トロピカーレ」を設定し、7…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る