自工会の豊田会長「被災者に寄り添って支援を実行」 平成30年7月豪雨

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自工会の豊田章男会長(資料画像)
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日本自動車工業会は、平成30年7月豪雨で自動車関連でもサプライヤーなどが被害を受けたことに関して「何よりも『人命第一』、『地域の復旧』を最優先に対応にあたる」との豊田章男会長コメントを発表した。

会長コメントでは「お亡くなりになられた方、そのご家族の方に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます」としている。

その上で「被災者の本当の気持ちまでは理解することはできないかもしれないが、少しでもそうした人の気持ちに寄り添いながら、何ができるかを考え、実行していく所存」と、積極的に被災者を支援していく姿勢を示した。

《レスポンス編集部》

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