出光興産と昭和シェル、経営統合で合意---合意から3年、出光大株主が受け入れ

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出光興産と昭和シェル石油は、2019年4月1日付けで経営統合することで合意したと発表した。

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両社は2015年7月に経営統合に向けて協議することで合意したが、出光興産の創業家でもある大株主の反対で実現していなかった。出光興産の筆頭主である日章興産が出光興産と昭和シェルとの経営統合を承認したことから、今回、経営統合が実現することになった。

出光興産では、昭和シェルとの経営統合に向けて今春から大株主と協議を再開、この過程で、経営統合によって出光興産の根幹を支える理念が継承されなくなるという、大株主の懸念が解消されていったとしている。

出光興産と昭和シェルは、それぞれ2018年12月に開く臨時株主総会で承認を得て、株式交換を実施、2019年4月に経営統合する。昭和シェルは2019年3月29日で上場廃止となる。

統合会社は「出光昭和シェル」とする予定で、経営統合後も一定期間、両社の既存ブランドを併用する。統合新会社の取締役は昭和シェルが3人、出光興産が5人それぞれ候補者を指名する予定。代表取締役は、両社から2人ずつ候補者を指名する。

《レスポンス編集部》

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