ホンダ N-VAN…積載空間の拡大と積載作業の効率向上[詳細画像]

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ N-VAN +STYLE FUN
ホンダ N-VAN +STYLE FUN 全 70 枚 拡大写真

7月12日、ホンダは機能性と走行性能、安全性能を追求した軽貨物車の新型車種『N-VAN(エヌバン)』を発表した。同車は7月13日より全国で発売される。

N-VANは、ホンダ主力の軽自動車である『N-BOX(エヌボックス)』のプラットフォームを活用しながら、軽バンに求められる広い積載空間と積載作業の効率向上を追求したモデル。

広い積載空間実現のため、リアシートに加えて助手席にも座面ごと収納出来るダイブダウン機構を採用。テールゲートから助手席までをフラットな空間とすることが可能となっている。

さらに、燃料タンクを前席の下に設けるセンタータンクレイアウトによる荷室の低床化を実現し、高さのある積載物にも対応出来る空間を確保した。

また、積載作業の効率向上のため、助手席ドアと後部ドアの間にある窓柱を排するセンターピラーレス仕様を採用し助手席側に大きな開口部を設定。テールゲートを様々なシーンごとに使い分けることによって荷物の積載作業をより効率よく行うことを可能としている。
創業は1994年。当時は輸入車をメインに取り扱う中古車販売店がほとんどなかったため、現社長の…

《平川 亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る