トヨタ スープラ 新型、プロトタイプを発表…グッドウッド2018

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ スープラ 新型のプロトタイプ
トヨタ スープラ 新型のプロトタイプ 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、新型『スープラ』のプロトタイプを初公開した。

新型スープラに関してはこれまで、『GRスープラ・レーシングコンセプト』のみが発表されていた。同車は新型スープラをベースに、国際レースに参戦することを想定して開発されたレーシングプロトタイプ。

一方、グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開されたのは、2019年前半に発売予定の新型スープラの市販モデルのプロトタイプ。レーシングカー特有のエアロパーツやワイドフェンダーが装備されておらず、プレーンなスタイルが特徴。

なお、新型スープラも同車の伝統に従い、直列6気筒エンジンをフロントに搭載し、後輪を駆動する。グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開された新型スープラのプロトタイプからは、直6エンジンを積むロングノーズ&ショートデッキの基本フォルムが確認できる。
初代NA系ロードスターの“聖地”。ノーマルにこだわるならキスモ…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る