温泉施設に旧車70台が集合…しぶかわ昭和の車展示会inスカイテルメ渋川

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第1回 しぶかわ昭和の車展示会inスカイテルメ渋川
第1回 しぶかわ昭和の車展示会inスカイテルメ渋川 全 26 枚 拡大写真

群馬県渋川市にある日帰りの温泉入浴施設「スカイテルメ渋川」で7月15日、「しぶかわ昭和の車展示会inスカイテルメ渋川」が行われ、懐かしい名車や旧車70台が集まった。

【画像全26枚】

地域活性化の一環として開催されたもので、今回が初めての試み。自らも1965年式のプリンス『グロリア』を所有する外丸好文実行委員長が中心となり、地元の旧車クラブ「東吾妻昭和の車を愛する会」などが協力して実現した。

参加資格は、昭和63年までに生産された国産及び外国製3輪車または4輪自動車。施設のキャパシティの関係で当初は50台の募集だったが参加希望者が多く、最終的には70台の展示となった。群馬県をはじめ関東一円から集まり、関越自動車道を使って新潟方面から参加した車両もあった。

4トラックステレオが今も生きている初代日産『シルビア』と斬新(ざんしん)なデザインの2代目、貴重なオートマ仕様でフルノーマルの日産『スカイライン』2000GT-X、後期型の空冷でダミーグリルを装着したスバル『R-2』、ダットサン トラック『520型』のダブルピックアップ、リアエンジンの小型英国車、ヒルマン『インプ』など、レアな個体が目を引いた。昭和製ではないが、ヤマタノオロチにヒントを得たという独特なデザインの光岡『オロチ』も滅多(めった)に見られない車だった。

この日は、群馬県立渋川工業高等学校自動車研究部もブースを開いた。自動車産業の多い群馬県らしい自動車科を設置する、特色のある高校だ。同研究部は全国的な強豪で、今年5月に行われた「ワールド・エコノムーブ」(秋田大会)で3位という好成績を収めている。これはEV(電気自動車)で2時間以内にどれだけ長い距離を走行できるかを競う大会で、その参加車両を展示。来場者から様々な質問を受けていた。

またNPO法人「ぐんまラリーネットワーク」もイベントに協力。三菱『ランサー』、スバル『インプレッサ』、トヨタ『86』の実戦ラリーカーを並べるなど、ラリー王国・群馬らしい展示となった。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フォロフライの商用EV「F11VS」、3人乗りミドルルーフ仕様を受注開始…荷室高150mm拡大
  2. フィアット『トポリーノ』に2台のワンオフ、スピードスターと4シーター登場…ジウジアーロらが制作
  3. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  4. 「絶対に買う」「ちゃんと面影あるよ」復活のシトロエン『2CV』に反響多数、そのデザインに高評価
  5. 日産『ローグ ハイブリッド』新型の「e-POWER」、米ワーズ社「10ベストエンジン」に選出
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る