ノーブルの新型スーパーカー M500、550psツインターボ搭載…グッドウッド2018

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ノーブル M500(グッドウッド2018)
ノーブル M500(グッドウッド2018) 全 3 枚 拡大写真

ノーブルオートモーティブ(以下、ノーブル)は7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、新型スーパーカーの『ノーブルM500』を初公開した。

ノーブルは2000年に2.5リットルV型6気筒エンジン(最大出力314ps)を積む『M12』を発表し、スポーツカーメーカーとして名乗りを上げた。2006年に発売した『M15』では、3.0リットルV型6気筒ツインターボ(最大出力450ps、最大トルク63kgm)に進化した。

同社初のV8モデルとして、2009年にリリースされたのがM600。M600のミッドシップには、ボルボカーズ製の4.4リットルV型8気筒ガソリンエンジンをベースに、ツインターボを装着したユニットを搭載。最大出力は450ps、550ps、650psの3種類のチューニングが選択できる。650ps仕様の場合、0~100km/h加速3秒、最高速362km/hのパフォーマンスを備える。

今回、グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開されたノーブルM500は、ノーブルM600の下に位置する新型スーパーカー。フォードモーター製の3.5リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最大出力550psを獲得した。

また、トランスミッションには、ダブルクラッチの「DSG」を採用。タイヤは、ミシュランの「パイロットスポーツ4」を装着している。
初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロードスター店で…

《森脇稔》

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