【夏休み】親子で学ぶクルマの科学…キッズエンジニア2018 7月27・28日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
キッズエンジニア2017会場風景
キッズエンジニア2017会場風景 全 3 枚 拡大写真

自動車技術会は、7月27日・28日の2日間、パシフィコ横浜にて小学生向け夏休みイベント「キッズエンジニア2018」を開催する。

キッズエンジニアは、自動車を中心とした様々な分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことを目的とした体験型学習イベント。自動車メーカーや部品メーカー各社などがさまざまなプログラムを企画する。

事前申し込みが必要な(一部不要)教室型プログラムは、「ウインドカーを作ってコースで走らせてみよう!(ヤマハ発動機)」や「燃料電池教室-水素で走るラジコンカーで楽しく学ぼう-」など、30種類を用意。さまざまなクルマの技術を、エンジニアがじっくりと教えてくれる。申込不要の体験展示型プログラムは、「小型EVバス-電気モーターで走り快適な室内の次世代バス-(日野自動車)」や「なるほど、オドロキ!ばねの世界(ニッパツ)」など11種類を用意。夏休みの自由研究にも最適なプログラムが予定されている。

来場対象は小学生とその同伴保護者などで、入場、参加ともに無料。なお教室型プログラム25種類はすでに申込受付を終了している。ただし、プログラムによってはキャンセルが出る可能性があるほか、一部、当日枠を用意する。
今年の鈴鹿8耐="コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレースを制するのは誰になるのか? 7月25~26日開…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  5. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る