キムコ、ATVでも日本市場の攻略を目指す…東京キャンピングカーショー2018

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KYMCOのATV
KYMCOのATV 全 3 枚 拡大写真

KYMCOジャパンは「東京キャンピングカーショー2018」に販売店のATV群馬と共同で出展。自慢のATV=オール・テレイン・ビークルを展示し、日本市場の攻略を目指す。

【画像全3枚】

KYMCOと言えば、台湾のオートバイメーカーとして有名だが、ATVについても欧州ではトップブラントとして位置づけられている。販売台数でもドイツやフランスで1位を獲得している。

「日本では昨年から本格的に販売したばかりで、今は手探り状態といったところが正直なところです。まずは使い方の提案などを行って需要を発掘していこうと考えています」とKYMCOジャパンの関係者は説明する。

国内のATV市場はヤマハ発動機をはじめ、国内メーカーが販売から撤退。現在、販売されているものは米国のポラリスなど海外のものばかりだ。しかし、それらのものは排気量もあり、車体も大きく、100万円以上のものがほとんど。

一方、KYMCOのものは、排気量も90ccからと小型なものが多く、最大でも700cc。しかも価格は20万円台からと安い。一番高いものでも110万円ほど。そこに日本市場での勝機があると考えたわけだ。

「公道を走ることはできませんが、北海道の農場などでは中を移動する時、軽自動車よりも手軽で便利だと思います。価格も軽自動車よりも安いですからね。現在、牧場や農場、レジャー施設などで徐々に売れ始めています」と同社関係者し、ゆくゆくは日本市場の攻略を図っていく考えだ。

会場には排気量の違う4台のATVが展示してあったが、子ども達に大人気で、終始そのシートは埋まっていた。
7月26~29日に開催される「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」のみどころは…

《山田清志》

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