ICTやAI技術を渋滞対策などに活用、実証実験する17の技術を選定 国交省

自動車 テクノロジー ITS
観光地の渋滞対策にICTやAI技術を活用
観光地の渋滞対策にICTやAI技術を活用 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、交通マネジメントへ新たなICT・AI技術を活用するため、「観光交通イノベーション地域」に選定された鎌倉市、京都市での実証実験が可能な技術として17の技術を選定した。

国土交通省では、「未来投資戦略2018」に位置付けられた、ICT・AIなどの革新的技術を活用した交通需要調整のための料金施策を含めた面的な観光渋滞対策の導入を推進することとしている。

新たなICT・AI 技術の活用に向けては、2018年1月23日から2月20日までの間、技術公募を実施し、22団体から43件の技術提案があった。

今回、技術の提案者への個別ヒアリングや「交通マネジメント新技術評価委員会」での議論を踏まえ、提案技術のうち、先行して活用する「人・車の流動を分析する技術」について、現地での実証実験が可能な17技術を選定した。

「Webカメラの映像から抽出する人・車の交通量、人の動き等を把握する技術」や「ETC車載器のWCN情報の収集装置とETC2.0路側機により得られる情報を組合せ車の流動を把握するとともに、AIカメラにより主要観光スポットの混雑状況やスポット間の移動を把握する技術」、「観光ガイドアプリを通し、利用者属性や移動情報等を収集し、渋滞混雑情報として可視化する技術」など。

今後、選定された技術の提案者との調整や実験協議会での議論を踏まえて、整った技術から現地で実証実験を進める。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ アクアGRスポーツ 新型試乗】この価格差なら納得できる、コンパクトカーの枠を超えた走り
  2. ブレイズ、ホンダ『N-VAN』対応キャンピングカーキット近日公開 EV版にも初対応
  3. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  4. ブリッツのレーザー&レーダー探知機「Touch-LASER」向け、『GR86/BRZ』専用マウント発売
  5. アプリリア、新型アドベンチャースクーター『SR GT125/200』発表、フルフェイスも収納可能に…EICMA 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  4. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  5. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
ランキングをもっと見る