メルセデスベンツ Aクラス にセダン、2018年内に発売へ…量産車世界最小のCd値

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツAクラスセダン
メルセデスベンツAクラスセダン 全 1 枚 拡大写真

メルセデスベンツは7月23日、『Aクラスセダン』(Mercedes-Benz A-Class Sedan)を2018年内に発売すると発表した。

メルセデスベンツは2018年4月、中国で開催された北京モーターショー2018において、『AクラスLセダン』を初公開。2018年内に発売予定の『Aクラスセダン』は、AクラスLセダンの標準ホイールベース仕様。AクラスLセダンは中国専用車だが、Aクラスセダンはグローバルモデルとなる。

Aクラスセダンのホイールベースは、2729mm。ハッチバックの新型『Aクラス』と同一サイズとなる。

また、Aクラス セダンでは、エアロダイナミクス性能を追求。空気抵抗を示すCd値は0.22。メルセデスベンツによると、現行『CLAクーペ』を凌ぎ、量産車で世界最高のエアロダイナミクス性能を備えているという。

なおAクラスセダンは、ドイツとメキシコの両工場において生産を行う、とされている。
開催近く!! 今年の鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースを制するのはいったい誰なのか? レース以外に楽し…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る