スマホを活用した迅速・的確な案内、医療器具や防護装備品の拡充…東海道新幹線の新たな安全対策

鉄道 企業動向
東海道新幹線車内のグループ通話システムの概要。イヤフォンマイクを使用して通話を行なう。
東海道新幹線車内のグループ通話システムの概要。イヤフォンマイクを使用して通話を行なう。 全 3 枚 拡大写真

JR東海は7月25日、東海道新幹線の安全確保に向けた新たな取組みを明らかにした。

【画像全3枚】

それによると、8月から順次、医療器具の充実や防護装備品の搭載が図られ、医療器具は三角巾、止血パッド、ゴム手袋、油紙を追加。防護装備品では、乗務員向けに防護盾、耐刃(たいじん)手袋、耐刃ベストが、警備員向けに防護盾や刺又(さすまた)が用意される。

また、これまで女性の乗務員やパーサーに配布していた防犯スプレーを、男性の乗務員やパーサーにも配布する。

これにより、車内装備品が増えることから、年内までに順次、N700系の3・15号車に各2か所設置されている喫煙ルームのうち、各1か所を業務用室に改修する工事が全編成で実施される。

このほか、情報を共有し、迅速で的確な旅客案内を図るため、7月23日から乗務員やパーサー、指令員が使用するスマートフォンに、3人以上が同時に通話できるグループ通話システムを導入するとしている。7月26~29日に開催される「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」のみどころは…

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. ホンダ、次世代ハイブリッド「Honda Hybrid」搭載車を15車種投入…2027年からグローバル展開へ
  4. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  5. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る