ダイハツ ミラトコット、発売1か月で9000台を受注 月販目標の3倍

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・ミラトコット
ダイハツ・ミラトコット 全 3 枚 拡大写真

ダイハツは、6月25日に発売した新型軽乗用車『ミラトコット』の累計受注台数が、発売後1か月で、月販目標(3000台)の3倍となる約9000台となったと発表した。

ミラトコットは、「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに、若年女性エントリーユーザーをはじめ幅広い層に向けて開発した新商品。シンプルで愛着のわくデザインや、車両感覚がつかみやすく死角の少ないパッケージ、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」をはじめとした安全・安心装備などを採用しながら、軽自動車ならではのリーズナブルな価格を実現している。

ダイハツによると、ミラトコットの購入層はメインターゲットの若年女性はもとより、子離れやシニアなど幅広い年齢層に渡っており、想定の約9割を上回る、ほぼすべての購入客がスマートアシストIII搭載グレードを選択。ボディカラーは新色のセラミックグリーンメタリックが最も人気で、個性を主張するアナザースタイルパッケージも、スイートスタイルを中心に好評を得ている。

主な好評点としては、リーズナブルな価格で設定されたスマートアシストIIIやパノラマモニターなどの安全・安心性能、車両感覚がつかみやすく安心して運転できるパッケージ、シンプルで愛着のわくデザインなどがあげられている。
新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーター…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る