【鈴鹿8耐】ヤマハ、鈴鹿8耐4連覇に向け順調…特別スポーツ走行で2分7秒台を連発

モーターサイクル エンタメ・イベント
鈴鹿8耐特別スポーツ走行(7月26日)
鈴鹿8耐特別スポーツ走行(7月26日) 全 3 枚 拡大写真

7月26日、「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」が開幕。8耐特別スポーツ走行が行われた。

13時30分から行われた8耐特別スポーツ走行の1本目、4連覇を目指すYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2分07秒853をマーク。15時45分からの2本目では2分07秒213とタイムをアップ。いきなり2分07秒台を連発し、順調な仕上がりを伺わせた。

16時45分に行われた3本目でもYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2分07秒716と好タイムをマーク。しかしKawasaki Team GREENは、それを上回る2分07秒227の好タイムを叩き出した。

明日27日はフリー走行および公式予選が行われる予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る