ジャパンCRC、倉敷市に災害支援キャンピングカーを派遣 平成30年7月豪雨
自動車 ビジネス
企業動向

甚大な被害を受けた真備町に位置するまび記念病院、サテライトやたではボランティアスタッフによる復旧作業が続いているが、連日の猛暑の影響でボランティアスタッフの熱中症が懸念されている。今回、ジャパンC.R.C.は倉敷市からの派遣要請を受け、ボランティアスタッフの熱中症対策用救護所として、キャンピングカーを2台派遣した。
派遣期間は7月30日から8月31日の1か月間。通常時は東京、岡山でレンタカーとして貸し出しているキャンピングカー2台をまび記念病院とサテライトやたに各1台ずつ設置。猛暑の中、復旧作業に従事するボランティアスタッフの救護所として活用してもらう。
《纐纈敏也@DAYS》