レクサス世界販売が過去最高、7%増の32万台超え 2018年上半期

自動車 ビジネス 海外マーケット
レクサスNX
レクサスNX 全 5 枚 拡大写真

レクサスは8月1日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は過去最高の32万7838台。前年同期比は7%増だった。

市場別の上半期実績では、北米がおよそ14万7000台で最多。前年同期比は、横ばいだった。中国(香港)を含むは、およそ6万9000台。前年同期比は14%増と2桁増を達成する。

欧州はおよそ3万9000台を売り上げ、前年同期比は7%増。日本はおよそ3万3000台で、前年同期比は50%増と大きく伸びた。

以下、中近東が前年同期比13%減のおよそ1万5000台。東アジアは21%増のおよそ1万6000台と好調だった。

車種別の上半期実績では、新型『LS』が好調。ロングボディの3列シート仕様を追加した『RX』も、過去最高の販売実績に貢献した、としている。
新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーター…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る