テスラEV、工場からの直接納車を試験導入…樹脂製の車両保護材の使用を削減

エコカー EV
テスラ・モデル3
テスラ・モデル3 全 2 枚 拡大写真

テスラのイーロン・マスクCEOは7月30日、工場からの直接納車を試験的に導入した、と発表した。

この直接納車には、専用の屋根付きトレーラーを使用。米国カリフォルニア州の工場から顧客の自宅まで、注文を受けた新車を直接デリバリーする。

この直接納車の最初の顧客は、米国カリフォルニア州ロサンゼルス在住。ブルーのボディカラーの新型コンパクトEV、『モデル3』が引き渡され、納車にはイーロン・マスクCEOも立ち会った。

イーロン・マスクCEOは、「樹脂製の車両保護材を使うことなく、最高の状態で新車を届けることができた」と述べている。
新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーター…

《森脇稔》

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