メルカリでの自動車・オートバイの出品、1時間に270件

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8月2日はオートパーツの日。服飾や日用雑貨の売買に使われている印象のあるフリーマーケットアプリ「メルカリ」だが、実は、メルカリでの自動車・オートバイの出品量は年間出品数は200万品以上になる。これは1時間に約270品が出品されていることになる。

メルカリによると、これまでの金額1位は、BMW『3シリーズ』と日産『エルグランド』とのセット売りで、150万円という販売実績がある。

メルカリは、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の山本晶准教授監修の下、全国のフリマアプリ利用者1032名を対象に、「フリマアプリ利用者における消費行動の変化」に関する実態・意識調査を実施した。 フリマアプリの出現がもたらした、消費行動の変化と周辺サービス業界への影響を調査した。

経済産業省が2018年4月に発表した「平成29年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、 2017年のフリマアプリ市場規模は4835億円、前年比58.4%の拡大だという。

フリマアプリの利用により利用頻度が増えたお店やサービスについて聞いたところ、 43.9%が商品発送の目的で、「郵便局」の利用が増えたと回答。次いで 39.9%が「コンビニ」利用が増加 し、 33.3%が包装・梱包資材購入目的で「100円均一ショップ」の利用が増加した。

お店やサービスの具体的な利用頻度の多寡をフリマアプリ利用前後で比較すると、年間の利用頻度の変化が最も大きかったのが 「郵便局」で1.8回増 、 次いで「宅配便営業所(クロネコヤマトなど)」と「クリーニング」が1.6回増加 。

フリマアプリ利用により、お店やサービスの利用金額に変化があったのか聞いたところ、 1人当たり年間平均で、利用金額が約4143円増加 。中でも「クリーニング」の利用金額変化が最も大きく683円、続いて「洋服のお直し」が538円、「ホームセンター」がハンドメイド・DIY資材購入目的で533円増加となった。

フリマアプリ利用前後での利用頻度・金額変化から算出した、フリマアプリによる周辺サービス市場への経済効果は、最大で年間約752億円と見積もられるという。この「経済効果」は、クリーニング店の洗剤や時計の部品などの、「波及効果」に関する数値は含まず、「直接効果」のみで算出した「需要創出効果」を指す。

《高木啓》

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