スーパーフォーミュラ来季新型車両がデモラン予定…もてぎ2&4レース

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デモランを予定しているSF19
デモランを予定しているSF19 全 2 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎは、8月18日・19日に開催する「ツインリンクもてぎ2&4レース」会場にて、スーパーフォーミュラの来季新型車両として開発中の「SF19」によるデモンストレーションランと展示を行うと発表した。

デモランは、レース決勝日の8月19日10時35分から50分まで、ホンダエンジンを搭載する車両にTEAM MUGENの山本尚貴選手がドライブする。デモラン車両は走行時間帯以外にパドックで展示する予定。また、トヨタ製エンジンを搭載した開発中のSF19も会場内での展示を予定しており、来季の新型車両を間近で見れる貴重な機会となる。

前売チケット(2日間通し・ゆうえんちパスポート1日付)は大人5000円、学割(高校生以上)2500円で発売中。中学生以下は保護者同伴に限り無料。

また、決勝レース前に行われる「誕生60周年スーパーカブオーナーズパレード」について、参加者の募集を8月11日まで延長する。参加者にはスーパースピードウェイの専用駐車場のスペースが用意されるほか、イベント限定の記念品やゲスト参加も予定。料金は3000円。歴代スーパーカブシリーズの各モデルオーナーを対象に公式ホームページより参加申込を受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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