ランドローバー ディフェンダー 次期型、2020年までに発表へ

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバー ディフェンダーの最終モデル(2016年)
ランドローバー ディフェンダーの最終モデル(2016年) 全 3 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバーは8月3日、次期ランドローバー『ディフェンダー』を、2020年までに投入すると発表した。

ランドローバーの第1号車として、1948年にデビューした「シリーズ1」の伝統を受け継ぐSUVがディフェンダー。高い悪路走破性を第一に追求したモデルで、その無骨なまでのフォルムと卓越したオフロード性能は、世界中で多くのファンに支持されてきた。

2016年1月、ランドローバーはディフェンダーの量産を終了。ランドローバーの英国ソリフル工場から最終モデルがラインオフし、ディフェンダーはその68年の歴史に幕を下ろした。

ジャガー・ランドローバーは今回、次期ランドローバー ディフェンダーを2020年までに投入すると発表。ジャガー・ランドローバーは、次期ディフェンダー以外にも、新型モデルの追加やパワートレーンの拡充などにより、成長戦略を加速させていく、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る