絶版スポーツカーアップデートプログラム、第1弾は初代 ロードスター用ステンマフラー…オートエクゼが開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
ロードスター(NA)用ステンレスマフラー
ロードスター(NA)用ステンレスマフラー 全 4 枚 拡大写真

オートエクゼは、絶版スポーツカーに向けたアップデートプログラムを開始。第1弾としてマツダ『ロードスター』(NA)用ステンレスマフラーを限定生産し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などで発売する。

アップデートプログラムのキャッチフレーズは「量産以上、チューニング未満」。マツダ『RX-7』(FD)とロードスター(NA)を対象に、量産車のオリジナリティをキープすべく、佇まいは極力そのまま、要所に最新のアップデートを施こすことで、心地よいスポーツ感覚を追求してゆく。

今回発売するロードスター用ステンレスマフラーは、テールエンドにスッキリとしたφ70ストレートカットを採用した特別仕様。排気抵抗が少なくレスポンスに秀でた大容量ストレート構造サイレンサー、控えめなφ50.8中間パイプなどにより、バランスの良い出力特性とジェントルなスポーツサウンドを創出する。

NA系ロードスター全車に装着可能。価格(税別)は7万5000円。製品は順次展開し、2019年12月末までの期間限定生産を予定。DIY向けに同社オンラインショップでも取り扱う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る