カワサキ社員有志、Ninja H2 で51年ぶりの世界最速記録樹立へ…ボンネビル スピードウィーク

モーターサイクル エンタメ・イベント
Ninja H2 ボンネビルスピードウィーク参戦車
Ninja H2 ボンネビルスピードウィーク参戦車 全 3 枚 拡大写真

カワサキ(Kawasaki)の社員有志によるレーシングチーム「チーム38」は、8月11日から17日に米国で開催される「ボンネビル・スピードウィーク」(Bonneville Speed Week)に『Ninja H2』で参戦する。

【画像全3枚】

ボンネビル・スピードウィークは、米国ユタ州のボンネビル・フラッツで、マシンの最高速度を競うイベント。カワサキは1967年、2ストローク250ccロードレーサー『A1R』で初参戦し、2つのクラスで当時の世界記録を樹立した。

今回、1000ccまでの過給エンジンを搭載した市販モデルで競われる「P-PB 1000」クラスにNinja H2で参戦。51年ぶりの世界記録樹立を目指す。
8月11~17日に開催されたボンネビルスピードウィークにおいて、フラッグシップ『Ninja H2』で世界最高速のクラス記録を樹…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る