お盆期間中の高速道路、最長は56.5km---10km以上の渋滞回数が20回減

自動車 ビジネス 国内マーケット
渋滞(イメージ)
渋滞(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、8月8~19日のお盆期間中の高速道路・国道の交通状況を発表した。

全国の主要40区間の高速道路の1日平均交通量は4万7500台と、前年と比べて同程度だった。最大日交通量は前年同期比1%減の5万9100台だった。

10km以上の渋滞回数は20回減の528回と減少した。このうち30km以上の渋滞回数は2回増の43回だった。最もひどい渋滞は8月11日7時45分ごろ、東北道(下り)矢板北PA付近での交通集中と事故による渋滞で56.5kmだった。

全国の主要な国道31区間の1日平均交通量は同2%減の2万8500台だった。また、観光地周辺の主要30区間の国道の日平均交通量は同9%増の2万8900台だった。増加率トップは国道32号・徳島県三好市山城町(祖谷のかずら橋周辺)で前年の2.1倍だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  3. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  4. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る