ホンダ N-VAN、発売1か月で1万4000台超を受注…月販目標の4.6倍

自動車 ニューモデル 新型車
N-VAN +STYLE FUN
N-VAN +STYLE FUN 全 2 枚 拡大写真
ホンダは新型軽バン『N-VAN』について、発売後約1か月となる8月20日現在、月販目標(3000台)の4倍以上となる1万4000台超を受注したと発表した。

Nシリーズの新型モデルでは、2012年発売の『N-ONE』が発売1か月で2万5000台を、2013年の『N-WGN』が2万4000台を受注。今回のN-VANも順調な立ち上がりを見せている。

N-VANの購入層は商用車オーナーからホビー用途まで幅広く、構成比はベーシック/スタンダードグレードの「G/L」が41%、フレンドリーな丸目スタイルの「+STYLE FUN」が44%、ロールーフでスタイリッシュな「+STYLE COOL」が15%となっている。

タイプ別構成比では、「L」「+STYLE FUN」「+STYLE FUN・ターボ」のホンダセンシング装備モデルがいずれも22%と高い人気。そのほか、ダブルビッグ大開口による使い勝手の良さや、低床フロアと助手席ダイブダウンによる大空間の荷室、クラストップレベルの燃費性能などが購入ポイントとしてあげられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る