【東京モーターサイクルショー2019】開催決定、利用制限直前の東京ビッグサイトで 3月22-24日

モーターサイクル 新型車
東京モーターサイクルショー2019
東京モーターサイクルショー2019 全 2 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー協会は、2019年3月22日より24日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて、「第46回東京モーターサイクルショー」を開催すると発表した。

東京モーターサイクルショーは、国内外のモーターサイクル関連企業や団体が出展する国内最大級のモーターサイクルイベント。1971年に第1回が開催されて以来、来年で46回目を迎える。

例年、会場として使用している東京ビッグサイトは、2020年東京五輪のメディアセンターと利用するため、2019年4月から2020年11月までの20か月間、利用制限が行われる予定だ。そのため、東京ビッグサイトで行われていた数多くの展示会やイベントが開催できないという問題が起こっている。次回の東京モーターサイクルショーは利用制限直前の開催となる。

開場時間は、午前10時から午後6時まで。ただし、初日22日は13時から一般公開、最終日25日は17時までの開場となる。

入場料(大人)は前売1300円、当日1600円、男女および女性ペア券が2600円(当日のみ)。高校生は前売、当日券ともに500円で、中学生以下は無料。

また東京モーターサイクルショー開催決定に伴い、恒例となったは学生ポスターデザインアワードの募集を開始した。今年の作品テーマは「#はじめようバイク」。11月16日まで広く作品を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

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