夏フェス「泡トラ」、タイトルスポンサーはサントリーに決定 鈴鹿10時間耐久レース

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サントリー オールフリー 泡トラ(イメージ)
サントリー オールフリー 泡トラ(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、鈴鹿10時間耐久レースの目玉併催イベントとして8月25・26日に開催する「泡トラ」について、サントリービールがタイトルスポンサーとなり、イベント名称が「サントリー オールフリー 泡トラ」となることが決定したと発表した。

鈴鹿10時間耐久レースでは、モータースポーツファンだけでなく、自動車やレースに興味がないアクティブな次世代ファン創出のきっかけの一つとして「サントリー オールフリー 泡トラ」をイベント会場GPスクエアにて開催する。泡トラとは、クラブの世界的メッカとされるイビサ島で生まれ、東京育ちの「泡パ」と、日本独自の文化でもあるデコトラが組み合わさった前代未聞の夏フェスだ。

同イベントには、映画「トラック野郎」で、菅原文太扮する星桃次郎がハンドルを握っていた「一番星号」をはじめ、さまざまなデコトラが登場。また、SHISO、So-on、DJ FUMI★YEAH!ら、10名のDJが登場する。

前売りチケット(3日間有効)の価格は、大人5700円(ゆうえんちモートピアパスポート1日券付)、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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