豊田合成、中国の地域統括会社を持株会社へ変更

自動車 ビジネス 海外マーケット

豊田合成は8月24日、中国におけるグループ内組織再編に向けて地域統括会社「豊田合成(上海)管理有限公司」の会社形態を管理性公司から投資性公司(持株会社)へ変更すると発表した。

今回の会社形態変更は、中国市場での事業拡大に向けて、同地域内における経営判断を迅速化し、効率的な事業運営を推進することが目的。また、これに伴い、地域統括会社の社名を「豊田合成(中国)投資有限公司」へと変更する。

なお、会社形態と社名の変更時期は2018年12月を予定。今後、中国の主要な生産子会社の株式(当社持分)を同社へ譲渡または現物出資することを検討していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る