ホンダ CR-V 新型で赤を選べるのは日・欧だけ…日本仕様と欧州仕様の関係は?

自動車 ニューモデル 新型車
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
プレミアムクリスタルレッド・メタリック 全 9 枚 拡大写真

2年ぶりの復活を果たして30日に正式発表された、待望の新型ホンダ『CR-V』。すでに海外では発売されているので「やっと」という印象を拭えないが、実は日本仕様では早くから先行発売されていた地域向けとは異なる仕様が用意されている。

【画像全9枚】

それが「ハイブリッド+4WD」のパワートレインだ。これは先行して発売している北米や中国、東南アジアには用意がない。

商品企画を担当する安井貴政さんは「日本と欧州でほぼ同時デビューですね」と教えてくれた。

実は、日本仕様は欧州仕様に近いスペック。欧州仕様は日本仕様よりわずかに早く発表されていて、その欧州仕様を作る際にはサスペンションやハイブリッドの味付けなど、走りの性能が一段と磨き上げられた。日本仕様にはそれが反映されているのだ。サスペンションの設定は北米やアジアと違う、欧州仕様の味付けに準じているという。

ホンダにとってCR-Vは『シビック』に次ぐ量販車種。だから世界各地の工場で作られているのだが、日本仕様は日本の寄居工場で作られる。そして日本市場以外向けでは欧州仕様も寄居工場が生産を担当している。そういう意味でも、欧州仕様は日本仕様と極めて近いのである。

ちなみに新型CR-Vの日本仕様には「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」という鮮やかな赤色が用意されている。これが作られるのは世界中でも寄居工場だけで、いわば日本と欧州だけの限定色である。

《工藤貴宏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  2. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  3. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  4. ドゥカティの新世代V2エンジン搭載! 新型『ハイパーモタード V2 SP』&『デザートX』9月12日発売へ
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る