BMW 6シリーズグランツーリスモ、2リットルモデルを追加

自動車 ニューモデル 新型車
BMW630iグランツーリスモ
BMW630iグランツーリスモ 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、昨2017年に発表した新型BMW『6シリーズ・グランツーリスモ』(BMW 6 Series Gran Turismo)に「630iグランツーリスモ」を追加し、8月30日より販売を開始した。

BMW 6シリーズ・グランツーリスモは、全長5105mm、全幅1900mm、全高1540mmというダイナミックなボディサイズに、クーペスタイルの美しいデザインを採用したスポーティモデル。これまで6シリーズ グランツーリスモは、3リットル直列6気筒直噴ターボを搭載する「640i xDrive Mスポーツ」の1グレードのみ。今回、最高出力は258ps、最大トルク400Nmを発生する2リットル直列4気筒直噴ターボ搭載の630iグランツーリスモを追加した。

630iグランツーリスモは、0-100km/h加速6.3秒という優れた走行性能を発揮するとともに、リヤエアサスペンションを搭載することで、快適な乗り心地も実現する。デザイン面では、スポーティなMスポーツモデルに加え、ラグジュアリーモデルもラインアップ。クローム加飾されたキドニーグリルやクロームウィンドウモールディング、丸型エキゾーストパイプなど、上質さが際立つグレードとなる。

価格はラグジュアリーが868万円、Mスポーツが898万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る