北海道全域で車検の有効期間を9月18日まで再延長 平成30年北海道胆振東部地震

自動車 社会 行政
平成30年北海道胆振東部地震(9月8日撮影、北海道厚真町) (c) Getty Images
平成30年北海道胆振東部地震(9月8日撮影、北海道厚真町) (c) Getty Images 全 4 枚 拡大写真

国土交通省は、平成30年北海道胆振東部地震を受けて、北海道全域で自動車検査証の有効期間を再伸長すると発表した。

平成30年北海道胆振東部地震に伴って被害地域に使用の本拠の位置を置く車両は、引き続き継続検査を受けることが困難で、自動車検査証の有効期間が切れ、使用に支障が生ずるおそれがある。

このため、国土交通省では、北海道に使用の本拠を置く車両のうち、自動車検査証の有効期間が2018年9月6日から17日までのものについて有効期間を9月18日まで伸長する。

有効期間伸長の適用を受けた自動車の自動車損害賠償責任保険(共済)の契約期間は、伸長された期間内の継続検査を申請する時までに契約すればよいこととなる。
9月6日3時8分、枕元に置いていたiPad miniから緊急地震速報が鳴り響き、次の瞬間、激しい…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る