レクサスGSハンター、ニュルで高速テスト開始…ジェネシス G80 次期型の実力は
自動車 ニューモデル
新型車

ジェネシスは元々ヒュンダイのモデルとして発売されていたが、2015年に高級車ブランドとして独立。トヨタのレクサスや日産インフィニティと同様の位置づけとして、各国市場へ進出することになった。現在は世界でも人気ブランドとして成長した。今回スクープしたG80は、レクサス『GS』にとって最強のライバルと言えるかもしれない。
ニュルブルクリンクで高速テストを開始したプロトタイプは、かなりの重偽装が施されているが、上下二分割されているヘッドライト、大口のコーナーエアインテークが確認出来る他、ラジエーターグリルにはセンサーが取り付けられ、高度なドライバーアシスタンスシステムを備えると見られる。またフロントオーバーハングは短いが、ボネットフードはかなり長いことがわかる。
パワートレインは、現行モデルの3.8リットルV型6気筒、3.3リットルV型6気筒ツインターボ、5リットルV型8気筒の他、初のプラグインハイブリッドも設定される可能性が高いとレポートされている。
ワールドプレミアは、2019年内となりそうだ。
◆話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/
《APOLLO NEWS SERVICE》