車両運搬用キャリアカーに居眠り運転のクルマが突っ込み、1人が死亡

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道路左側の路肩に停車し、積載していた車両の積み下ろしをしていたキャリアカーに対し、居眠り運転のクルマが突っ込んでくる事故が起きた。この事故により、車両後方で作業を行っていた男性が死亡している。

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11日午前4時30分ごろ、東京都練馬区内の都道で、道路左側の路肩に停車していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でトレーラー後部で作業をしていた男性が死亡している。

警視庁・石神井署によると、現場は練馬区関町北3丁目付近で片側2車線の直線区間。大型トラック(キャリアカー)は第1車線側の路肩に停車。積載していた車両の積み下ろし作業を行っていたところ、後ろから進行してきた軽乗用車が突っ込み、作業していた44歳の男性をはねた。

男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死亡。軽乗用車はキャリアカーの内部に乗り上げて小破したが、運転していた同区内に在住する22歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

現場は昼夜を通して交通量の多い区間。夜間でも見通しは良かった。聴取に対して男は「居眠りをしていた」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

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交通量の多い区間ではあるが、事故当時は車両の通行が少なくなる時間帯でもあった。キャリアカーは第1車線を半ば塞ぐような状態で停車しており、現場に隣接した自動車ディーラーに販売用の車両を配送していたという。突っ込んできたクルマはキャリアカーのスロープを駆け上がり、内部へと入り込んでいたようだ。

《石田真一》

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