もえあず、東北道SAめし爆食旅…笑って連続完食ハイウェイ

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NEXCO東日本のSA・PAで「地域産品応援フェア!」開催。NEXCO東日本グルメアンバサダー もえのあずき も喰いまくる。SAゴハン愛を語り尽くす!
NEXCO東日本のSA・PAで「地域産品応援フェア!」開催。NEXCO東日本グルメアンバサダー もえのあずき も喰いまくる。SAゴハン愛を語り尽くす! 全 12 枚 拡大写真

「高速道路はおいしいものが、あふれてますよね。SAごはんでパワーつけちゃいました。もう、もういまから走って帰れる」「えっ!? もえあずさんペーパードライバーじゃ…?」「違いますよー。ほんとに走って帰れるってぐらい、いろいろ食べてパワーがついたってことです!」

そういうことか。この数日前、彼女はニンゲン観察バラエティ『モニタリング』(TBS系)で“爆食三姉妹”のひとりとして得意の大食いを見せたかと思えば、今度は東北の高速道路サービスエリア(SA)を行脚して、そのメニューを片っ端から喰っていったのだから、驚く。

NEXCO東日本の高速道路サービスエリア(SA)パーキングエリア(PA)で「地域産品応援フェア!」が実施されているのにあわせ、NEXCO東日本グルメアンバサダーという肩書を持つ もえのあずき(もえあず)が、岩手、宮城、福島の「いまキテるサービスエリア」を巡業。地元の食材を「これでもか!」と使った絶品メニューをたいらげ、この笑顔。地元ローカル局や新聞記者などが、彼女が持つ無限の胃袋を、追いかけた。

◆前沢牛焼肉丼3杯食べて「カラダが前沢化してる」



まずは岩手県。東北自動車道 前沢サービスエリア(下り線)内フードコートの「前沢牛焼肉丼」。「地元ブランド牛として知られる前沢牛の味付け焼き肉を香ばしく焼き上げ、炒めた野菜といっしょにどんぶりに」というひと品。

この日、実はもう3杯も完食していた彼女。「もうおいしくて何杯でもいけます。カラダが前沢化してます。前沢あずきって名前が変わってもいいぐらい」。そのコメントに、支配人やスタッフたちは開いた口がふさがらない状態。

◆長者原牛たんと熱々三角揚げが最っ高っです



次は宮城県。東北道 長者原サービスエリア(上り線)内レストランの「長者原の牛たん炊き込み飯」。その名のとおり仙台名物牛たんを香ばしく網焼きで仕上げ、ごぼうやしいたけの旨みたっぷりの炊き込みご飯の上に。「牛たんの旨みがごはんにも染み込んでて、おいっしいんですよねー」。

もえあずは「もうひとつおすすめのメニューがあるんですよね」と。それは、「本造り 三角揚げ」。「すっごいおおっきいですよね。これ揚げたてできたてを狙って熱々のときに食べると、すっごいおいしいんですよ。この長者原サービスエリアだけでしか売ってませんよ。ちかくの街でも売ってません。ここだけ! これほんとにおすすめです!」。

◆伊達鶏と旨みギューっ、猪苗代産のお蕎麦をツルツル~っ



最後は福島県。東北道 安達太良サービスエリア(下り線)内レストランの「伊達鶏五目わっぱそばセット」。ここのレストランで人気ナンバーワンメニューで、「1日30食は出る。去年は1万食が出ました。会津の郷土めしをぜんぶ詰め込んだ感じ」とスタッフ。

もえあずは伊達鶏五目わっぱと猪苗代産蕎麦とを行ったり来たり。「伊達鶏が旨みぎゅーっとつまってて、おいしい。そしてわっぱめしに味が染み込んでて最っ高っでっす」と。

そして「ヌードルをすする絵ヂカラは、もえあずの右に出る者はいない」といわれる彼女。「おそばもツルツルといけて、相性がいいですよね。そして小鉢をいただいて、あぁ安達太良にきたなって感じますよね」とも。

◆食べて応募、温泉旅館の旅を当てろ



同フェアは、地域の魅力を発信するNEXCO東日本の取り組み「SA・PAの地域のショーウィンドウ化」の一環。その土地ならではのメニューや土産、3500品を発信していくという動き。

また前年に続いてプレゼント企画も実施。フェア対象商品につくシールを集めてWEB(シリアル番号入力)かはがき(専用用紙)で応募する。抽選で温泉旅館ペア宿泊旅行(シール5枚応募)や、前沢牛ステーキと霜降り焼肉詰合せや、買い物券が当たる。応募締切は10月10日。

《レスポンス編集部》

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