ルノーのロボットカーコンセプト、3部作が完結へ…パリモーターショー2018で発表予定

自動車 テクノロジー ITS
ルノー シンビオズ
ルノー シンビオズ 全 6 枚 拡大写真

ルノー(Renault)は9月17日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、最新のロボットカーコンセプトを初公開すると発表した。

画像:ルノーの シンビオズ と EZ-GOコンセプト(参考)

このロボットカーコンセプトは、ルノーが開発を進めている自動運転技術を搭載したコンセプトカー。2017年秋のフランクフルトモーターショー2017で発表したコンセプトカーの『シンビオズ』(Symbioz)、2018年春のジュネーブモーターショー2018で発表した『EZ-GOコンセプト』に続いて、ルノーのロボットカー3部作が完結するという。

シンビオズは、ルノーが未来のモビリティに対するビジョンを提示したコンセプトカー。2030年までに実現する自動運転、電動化、コネクテッドモビリティを表現した1台となる。シンビオズの最大の特徴が、自動車と住宅を統合させるという斬新なコンセプト。シンビオズで帰宅すれば、同車は乗員を乗せたまま住宅の中へ。そして、シンビオズはインテリアの一部として機能する。

EZ-GOコンセプトは、都市部のシェアード・モビリティを重視したコンセプトカー。カーシェアリングやライドシェアなど、モビリティサービスでの使用を前提にした次世代のコンセプトカーで、「レベル4」の完全自動運転のロボットカー。車両が前走車との距離を検知し、停車や車線変更などをドライバーに代わって行う。車内には、車両の進行方向に向かって乗員が横向きに着座するベンチシートも採用。360度の大きなガラスエリアが開放感を演出した。乗降の際には、ハッチゲートが大きく開き、車椅子やベビーカーに配慮したスロープが設けられる。

なおルノーは、パリモーターショー2018で初公開する予定の最新のロボットカーコンセプトについて、モビリティサービスの方向性を模索する1台になる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 人気の「フロントサンシェード」が再入荷、『アルファード/ヴェルファイア』40系・『N-BOX』に対応
  4. 日産『ムラーノ』レビュー、CVT廃止と快適性に高評価…海外報道
  5. プジョー、シトロエン、フィアットで計1001台をリコール…火災に至るおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る