ドライブを強力にサポートするアルパインの無料アプリ「おでかけコンシェル」で出かけてみた…秋の乗馬体験

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アルパインの無料アプリ「おでかけコンシェル」でドライブへ
アルパインの無料アプリ「おでかけコンシェル」でドライブへ 全 19 枚 拡大写真

秋の行楽シーズンはまさにこれから。暑さも収まり、味覚の秋、そして紅葉の秋とドライブに出かけるのに最高のシーズンがやってくる。

「今度の休みはどこかへ出かけよう!」…そう決めてはみたものの、どこへ行って何をするかに悩んだことがある人も多いだろう。たまには新しい発見、と意気込んでみたものの探すのが億劫になり、何だかんだと行ったことのある場所や施設を目的地に選びがちだ。

実は、そんなありがちな状況でこそ便利なドライブお助けコンテンツがある。その名も「おでかけコンシェル」だ。

お出かけ情報のチェックから予約までがワンストップで


「おでかけコンシェル」は、カーナビやカスタマイズカーを手がけるアルパインが提供するスマホアプリだ。利用料は無料ながら、毎日いくつもアップされるおでかけ記事を読めるとともに、おでかけスポットやアクティビティを検索でき、提携サイトからスムーズにアクティビティの予約までできるから便利。休日のおでかけドライブを強力にサポートしてくれるツールである。

「記事を読む」にはじまり「気に入った記事を家族へ共有する」「お出かけ先を探す」「体験したいアクティビティの予約をする」「行きたい場所をカーナビに送って設定する」そして「現在地周辺で寄れる場所を探す」。おでかけコンシェルでできることは多いが、特に便利なのは行きたい場所周辺のスポットを探せることと、「asoview!(アソビュー)」との連携によりアクティビティをネットで予約・購入できること。海外旅行の際などに出発前のタイミングでインターネットから現地ツアーを申し込んだことがある人も多いだろうが、それと同じ感覚でアクティビティを選んで予約・購入できる仕組みになっているのだ。

ちなみにアルパインが提供するアプリながらナビへの目的地転送機能が利用できるナビはアルパイン製に限らない。デンソーが定めた規格であるNaviCon対応機種が対象で、市販されているナビはもちろん自動車メーカーの純正ナビにも対応するものがある。つまりはアルパインのナビを使っているユーザー以外でも便利に活用できるということだ。

アクティビティは「乗馬」をセレクト、いざ予約!


今回、実際の使い勝手を探るために「おでかけコンシェル」を使ってプチトリップを敢行。「おでかけコンシェル」を使う際には、漠然とでもかまわないので「どこへいくか?」もしくは「何をしようか?」を考えながら使うと、流れがスムーズだ。今回は東京から気軽に出かけられる範囲で乗馬を楽しむことを念頭に、プランを立ててみた。

スマホで「おでかけコンシェル」を立ち上げると、画面にはまず新着トリップ記事がいくつも掲載されている。また「イベント」をタップすると「日付」や「地域」から選んで開催される催しをチェックできるのも便利だ。もちろんそのイベント場所を目的地としてカーナビへ転送することができる。

アクティビティを探したり予約するのは、スマホ画面の下に表示される「体験予約」から。「行き先」「遊び」「日程」「人数」もしくは「スポット名」を入力しながら絞り込んでいく。必ずしもすべて入力しなくても絞り込んでいけるのが便利だ。

今回は行き先に「関東すべて」、遊びに「アウトドア」「乗馬」を入力して気軽に行ける範囲の体験乗馬スポットを検索。複数の検索結果のなかから、東京から1時間ちょっとと気軽に行ける距離にある乗馬クラブ「千葉ライディングパーク」を選んで、そのままプランを予約した。

事前の準備はそれだけ。アクティビティの内容やスポットを検索できるのに加え、予約までスムーズにできるから使いやすい。あとは晴天に恵まれることを祈りつつ当日を待ち、現地へ向かうだけだ。

乗馬体験&富津岬へのドライブを満喫


普段の行いのよさのおかげ? で晴れたお出かけ当日。千葉方面に向かう道はスムーズで、順調に千葉ライディングパークへ到着。ここで事前に予約しておいた「外乗ショートコース」という、馬に乗って敷地外を散歩するプランを楽しんだ。

もちろん乗馬ははじめてだったが、スタッフが親切丁寧に教えてくれるので難しいことは一切なし。馬一頭ごとにスタッフがついて横を歩きながらサポートしてくれるから安心だ。身長110cm以上でスタッフの指示通りに操作ができる年齢であれば体験できるから、子供のはじめての乗馬体験にも最適だろう。

本申し込みや準備、そして乗馬後の馬への水やりなども含めて1時間半ほどの楽しい時間を過ごした後は、房総半島を南下して富津岬へ。東京湾に面し、半島状に5キロほど突き出した富津岬は千葉・房総方面のドライブで訪れるべき場所のひとつ。岬の先端にある高さ約22mの展望等に登れば、「海堡(かいほう)」と呼ばれる人工島や対岸の三浦半島の様子まで手に取るようにみることができる、絶景ポイントだ。海堡は砲台を置いて東京湾に入る敵艦隊から東京を守ることを目的に、明治の中ごろから建設されたもの。当時は敵国の船が大きな脅威だったのだろう…なんて歴史を振り返りつつ、しばらく海を眺めながら時間を過ごした。

おでかけ先から次の目的地も簡単に探せる


ところでドライブでありがちなのは、「これからどうしようか?」と次の目的地を探すこと。いまはガイドブックがなくても手元のスマホで簡単に情報収集ができるけれど、欲しい情報にすぐたどり着けないこともある。

そこで「おでかけコンシェル」の出番。画面下のメニューから「現在地」を選べば地図が表示されて、近くのレジャースポットや観光スポット、食事処を紹介してくれるのだから気が利くのだ。「近くの飲食店」だけならスマホの地図でも簡単に探せるけれど、飲食店に加えてレジャースポットや観光スポットも同時に表示してくれるのが「おでかけコンシェル」のいいところだと実感した。

ちょうどお腹もすいてきたことだし、食事にしよう。そこで富津岬内にある魚貝料理屋の「たかはし」を選択。地元の味を堪能した。

気軽に使える、無料の便利アプリ


こうして「おでかけコンシェル」とともに巡った休日ドライブは終了。今回感じた「おでかけコンシェル」のポイントをまとめてみよう。

まずはおでかけ前の事前情報収集と予約がスムーズにできることだ。一般的なインターネットだけに頼ると本当に欲しい情報にたどり着くのに手間がかかるしコツがいる。しかも平面的な情報が多い。いっぽうで「おでかけコンシェル」を使えば情報収集、そして「asoview!」との連携でアクティビティの予約までバッチリ。幅広い情報と簡単な操作を両立しているのがいい。

出かけた先では「近くにどんなスポットがあるか」をすぐに見られるのが便利だ。「食事がしたい」とか「近くの別の場所に立ち寄りたい」といった出先でありがちな状況をサポート。

そして特徴的なのは、アクティビティの紹介には対象年齢が明記されていたり、記事もファミリーで出かける場所や子供向けのスポット多く紹介するなど、ファミリーでのおでかけに役立つように作られていることだ。子供連れでのおでかけは、子供を楽しませることがなによりの目的となる。実際に使ってみると、そんなファミリーを全力でバックアップしてくれるアプリだということがよくわかった。

繰り返しとなるが、アプリやサイトの使用料金は無料。だから使って元を取ろうなんて構える必要もなく、使いたい時だけ使えばいいのだ。スマホにインストールしておき、気軽に使ってみる価値は高い。これからのドライブは「おでかけコンシェル」を使って、楽にもっと楽しもう。

おでかけコンシェルのダウンロードはこちら

《工藤貴宏》

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