2台ペアでの購入が前提、アストンマーティンがザガート100周年記念車…価格は600万ポンド

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン DB4 GT Zagato Continuation
アストンマーティン DB4 GT Zagato Continuation 全 7 枚 拡大写真
アストンマーティン(Aston Martin)は9月19日、2台ペアでの購入を前提にした限定モデル、『DB4 GT Zagato Continuation』と『DBS GT Zagato』を発売すると発表した。2台合わせて600万ポンド(約9億円)を支払える19人の顧客のためだけに生産される。

イタリアの名門カロッツェリア、ザガートは2019年、創業100周年を迎える。アストンマーティンとザガートは過去58年間、パートナーシップを構築してきた。アストンマーティンとザガートの最初の共同開発車が、『DB4 GT Zagato』。今回の限定モデルは、2019年のザガート100周年を記念して生産される。

DB4 GT Zagato Continuationは、サーキット専用モデル。1960年代、アストンマーティンとザガートは、サーキットでフェラーリと競うために、DB4 GT Zagatoを19台製作。DB4 GT Zagato Continuation は、このDB4 GT Zagatoを忠実に再現するべく、ハンドメイドで生産される予定。

その生産手法は、軽量チューブラーフレームを薄板アルミ製ボディパネルで覆うという当時と同じもの。ボディワークには、パネルの精度と均一性を向上させるために、最先端のデジタルスキャン技術を活用する。完成したパネルは、手作業で組み立てられる。

ボンネットの下には、ツインスパークプラグを備えたTadek Marek製の直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力380hpのパワーを、4速MTで引き出す。

一方のDBS GT Zagatoは、公道走行が可能。ベース車両はアストンマーティン史上、最もパワフルな新型『DBSスーパーレッジェーラ』。DBS GT Zagatoには、アストンマーティンの象徴のダブルバブルルーフを新たに解釈し直し、新しいプロポーションを導入するという。

「DBZ センテナリー コレクション」と命名された限定車の価格は、2台合わせて600万ポンド(約9億円)。納車は、DB4 GT Zagato Continuationが2019年内、DBS GT Zagatoが2020年内に開始される予定。アストンマーティンは、個別のモデルの注文は不可、としている。

《森脇稔》

この記事の写真

/

写真ピックアップ

  • アストンマーティン DBX
  • アストンマーティン DBX
  • アストンマーティン初のレーシングシミュレーター「AMR-C01」
  • 現フェラーリのセバスチャン・ベッテル。レーシングスーツはフェラーリ1000レース参戦となる今季第9戦トスカーナGP(9月11~13日)の仕様。
  • BMW i4M プロトタイプ(スクープ写真)
  • BMW X3 M40i 改良新型プロトタイプ(写真右)。左はX4のプロトタイプ
  • ポルシェ 911 GT3 RS 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
  • VW ID.4 クーペ版プロトタイプ(スクープ写真)

ピックアップ

Response.TV